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リンゴ型肥満

こんにちは。

与野駅さいたま市中央区下落合から通える中高年専門のフィットネスジムです。

 

本日は内臓脂肪型肥満について説明します。

 

 

リンゴ型肥満(内臓脂肪型肥満)

お腹の内臓のまわりに脂肪がたまるタイプの肥満になります。上半身、主に腹部に多く脂肪がつくためリンゴ型肥満とも呼ばれています。

中年以降の男性に多く見られますが、閉経後の女性にも多く見られます。

 

 

 

内臓脂肪型肥満のリスク

実は体脂肪の中でも、この内臓脂肪が多い肥満こそが、生活習慣病にもっとも悪影響を及ぼします。

 

なぜ内臓脂肪は、よくないのでしょうか?

内臓脂肪に蓄積する中性脂肪が過剰に増えると、脂肪細胞から分泌されるさまざまなサイトカイン(生理活性物質)のバランスの乱れを引き起こします。

 

またインスリン抵抗性といって、すい臓から分泌されるインスリンの働きを悪くします。

 

さらに、脂肪細胞からは血圧を上昇させる物質が分泌され、血糖値・血圧・血液中の脂質に悪影響を与え、脂質異常症、糖尿病、高血圧、さらにはこれらが重なったメタボリックシンドロームなどをまねきやすくなるのです。

 

つまり、内臓脂肪型肥満はさまざまな生活習慣病の元凶ということができます。生活習慣病の原因を作ります。

 

 

 

内臓脂肪型肥満の原因と改善

 

内臓脂肪が溜まる主な原因は、

「食べすぎ・飲みすぎ・早食い=過栄養」「運動不足」

つまり摂取と代謝のアンバランスによって起こります。

 

毎日の生活習慣を改善するという身近な方法で、まずは内臓脂肪を減らしていきましょう。

 

内臓脂肪は皮下脂肪に比べて蓄積されやすく、エネルギーを消費することで解消されやすいという特徴があり、比較的、減らしやすいといわれています。

 

すでに「高血圧」「糖尿病」「脂質異常症などと診断されている場合には、もちろん、それらをしっかり治療していくことが大切です。

 

 

内臓脂肪を減らすには、、、

 

 
 

「運動によるエネルギー消費」

 
 

「食事減による摂取エネルギー抑制」

の両方をバランス良く実行していくとよいでしょう。

 

内臓脂肪は皮下脂肪と比べて、たまりやすく減りやすいという特徴があります。

 
メタボリックシンドロームのベースとなっている内臓脂肪は、ためる原因となっている食べ過ぎや運動不足などの不健康な生活習慣を改善することで減らせます。
 

今日から内臓脂肪をためない生活習慣を心掛けましょう。

 

 

 
 

インスタ更新(中高年こそ運動を!)

こんにちは。

与野駅さいたま市中央区下落合から通える中高年専門のフィットネスジムです。

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本日は中高年にとっての運動の必要性についてをインスタグラムで分かりやすく説明しているのでよかったらいいねとフォローの方をよろしくお願い致します!

 

 

肥満改善はここから始める

こんにちは。

与野駅さいたま市中央区下落合から通える中高年専門のフィットネスジムです。

 

本日は肥満症の特徴と運動の重要性について説明していきます。

 

肥満は心疾患、高血圧、糖尿病、関節炎、高脂血症や数種類のガンなどの原因となることが多くの研究から明らかになっています。

 

 

これらの疾患の多くは体重増加を防ぐことで避けることができます。

 

 

いったん異常が観察されていてもウェイトコントロールによってそれらを改善することができます。

 

 

近年メタボリックシンドロームという概念が提唱されています。これにより、、

動脈硬化性心血管疾患リスク1.5~3倍

2型糖尿病リスクを3~5倍

上記のリスクが高まるといわれています。

 

 

メタボリックシンドロームの判断基準としては下記のようになります。

 

 

中性脂肪の増加
(150㎎/dl以上)

 

HDLコレステロールの減少
(男性40㎎/dl未満)(女性50㎎/dl未満)

 

血圧の上昇
(130/85㎜hg以上)

 

空腹時血糖の上昇
(100㎎/dl以上)

 

ウェスト周囲の増大
(男性85㎝以上)(女性90㎝以上)

 

 

肥満になるメカニズムは複雑ですが、大きい要素としてはエネルギー消費量よりエネルギー摂取量の多い状態が続いた結果になります。

 

 

これは肥満を解消するための重要なポイントになります。

 

 

運動することで肥満を防いだり、肥満を解消したりするという研究結果は、これまでに数多く報告されています。

 

 

コレステロールの増加は肥満と関連しており、運動によって両者が減少することも報告されています。

 

 

ある研究によると適度に運動することにより、コレステロールが高くても心疾患による死亡リスクが著しく低下するとされています。

 

 

アメリカの国立保健研究所(NIH)が出している肥満者や過体重者へのアドバイスでは特別な疾患がなければ中等度の身体活動(自覚的には息が少しはずむ程度)を週に3~5回、1回30~45分間実践することをすすめています。

 

 

また1日あたりの摂取エネルギー量の制限、脂肪や糖質を過剰に摂取しないなど、食事内容を見直す必要もあります。

 

 

運動プログラムは膝や腰などの負担の小さい種目がすすめられます。

 

 

たとえばジョギングよりはウォーキング、ウォーキングよりはエアロバイクなど。

 

 

ただし個人のコンディショニングや既往歴、環境や好みによって設定することが望ましいといえます。

 

 

好きであればテニスやバレーなどゲーム要素の強い種目でもよいですが、あまり身体の負担にならない程度で行う必要があります。

 

 

 


何よりも継続させることに意識をもたせたいので1週間に1~2回30分間の運動からとりかかり、徐々に運動強度を高めていきます。
 

できれば1週間に3回くらいで45分くらいの強度で運動を行えるといいでしょう。

 

 

 

○年齢や能力に応じて以下の運動のうち一つ以上を行なう。

 

・ストレッチングや体操を1日10分程度行う


・散歩やウォーキングを1日20分程度行う


・下肢および体幹部の筋力トレーニングを1週間に2回程度行なう

 

・ボランティア活動やレクレーション活動などの活動的行動

 
これぐらいの身体活動を行うと消費エネルギーを増やすことができます。エレベーターやエスカレーターをやめて階段を使うようにして日常生活をうまく利用して身体活動量を増やしていきましょう。
 
 
 

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内臓脂肪を減らしましょう

こんにちは。

与野駅さいたま市中央区下落合から通える中高年専門のフィットネスジムです。

本日は内臓脂肪を減らすメリットについて説明していきます。

 

 

メタボリックシンドロームは放置しておくと心筋梗塞脳卒中の危険度が高まります。

 
長年の生活習慣が原因となってそれらのリスクが発生します。
 
内臓脂肪をとり、病気に負けない身体を作るコツは適度な運動の習慣化です。
 
 
長年の過食と運動不足によって、ぽっこりと出たお腹は、食事量のコントロールだけでも改善は可能ですが運動を取り入れた方が効果的です。
無理な食事制限で体重が落ちたとしても筋肉量と体力が減少する可能性が高いです。
 
それにより姿勢不良、病気のリスク、日常生活機能低下など様々な問題もあらわれます。
 
健康的に体重を落としていくためにも適度な運動を毎日の習慣にすることが不可欠です。
 
 
体脂肪を落とすために手っ取り早いのがウォーキングやジョギング、エアロバイク、水泳などの有酸素運動です。
有酸素運動を行うと脂肪細胞に蓄えられている脂肪は分解されて遊離脂肪酸となります。
そのまま血中に放出されて各組織に運ばれ、細胞内のミトコンドリアで酸素と反応して燃やし、エネルギーとして消費します。
 
 
そのため内臓脂肪の改善には身体に酸素を取り入れながら行う有酸素運動が手軽にもできるという事もありおすすめです。
 
 
 
あとは筋トレもおすすめします。
 
筋トレは無酸素運動という特性上、有酸素のように直接的に脂肪を燃焼させるものではないんですが、筋トレのような強度の高い運動にはエポック効果というのがあります。
 
エポック効果は簡単に説明すると高強度の運動を行い運動後の酸素摂取量を増やします。
 
それにより体に酸素が十分に供給されていない状態が続きます。
 
酸欠状態から身体が回復してくるときに代謝が上がります。
 
その間、身体はエネルギーを消費しやすい状態になり、その効果はなんと最大48時間とも言われています。是非とも筋トレも行っていただきたいです。
 
 
運動はメタボの予防や改善にも大きく貢献しますが高齢になるにつれ姿勢の維持、歩行を維持するためにも必要な要素にもなってきます。
 
是非これを機に少しずつでも身体を動かす習慣をつけていただけたらと思います。
 
 
 
 

 

 

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内臓脂肪は万病の素

こんにちは。与野駅さいたま市中央区下落合から通える中高年専門のフィットネスジムです。
本日は内臓脂肪について説明していきます。

昔から肥満の人には糖尿病などの慢性疾患になる人が多いです。
 
特にメタボリックシンドロームは肥満の中でも、お腹のまわりにつく内臓脂肪が原因となり代謝障害が複合的に起こり、さらに動脈硬化が進行します。
 
お腹の脂肪は見た目だけの問題ではなく、軽視せず早期に改善に取り組むことが健康を守るベースになります。
お腹のまわりについた内臓脂肪は生活習慣病を中心とする、様々な病気の危険因子となります。

中には命に関わる怖い病気もあります。
 

メタボリックシンドローム・脂質異常・高血圧・糖尿病

動脈硬化

心筋梗塞脳卒中など、、



生活習慣病とはメタボリックシンドローム生活習慣病を引き起こす大きな原因になります。
 
疾患が起きる原因は、、

生活習慣(過食、偏食、運動不足、過度の飲酒、喫煙)加齢、遺伝、ストレスなどで、このうち生活習慣が主な原因で起こる病気を生活習慣病といいます。

代表的な病気としては糖尿病、脂質異常症、高血圧、心臓病、脳卒中、ガンなどがあります。多くの生活習慣病は早期には死にいたらないものの、その危険性を増す病気として考えられています。

これらの改善策としては代謝障害のベースとなる内臓脂肪を減らし、適正な腹囲と体重にし、それを維持することです。

内臓脂肪を減らすためには適度な運動の習慣化、食生活の改善は大きな要素になります。それに加えてストレスの緩和や禁煙などの生活習慣の改善も大切です。
 
1,軽めの運動の習慣化有酸素運動や低強度の筋力トレーニングの習慣化。代謝が活発になり体調もよくなります。軽度の運動はストレス緩和効果もあるので継続できるプログラムにしていきましょう。


2,食事量をコントロールして栄養バランスよく摂取ぽっこりお腹は長年の過食の結果です。減量のためには摂取エネルギーを減らすことが欠かせません。偏った栄養に摂取にならないように気をつけアルコールも適量にしましょう。


3,活性酸素の害を少なくする喫煙や過度のストレスなどから生じる活性酸素は細胞や血管を傷つけてメタボリックシンドロームを進行させます。とくに喫煙は動脈硬化の主要因子です。禁煙ができたらベストです。



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